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解決方法の共有に主眼を置くブログ・他雑談

達人プログラマー 気づき

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目次をざっと読んで、1周目の読み方は

・「具体的なコード手法」(以降"1")

・「プロジェクトの進め方」(以降"2")

・「プログラマーの生き方」(以降"3")

に関連する情報のみを素早く拾い読む、としました。

2周目はそれらの情報が書いてあったページをじっくり読もうと考えました。

3周目は全てに目を通そうと考えました。

 

実践(1周目)で得た気づき:

1章

3 いい加減な言い訳よりも対策を用意する

1 割れた窓を放置しない 

1 常に大きな視点でものを見る

3 知識ポートフォリオに投資する(分散投資かつハイリスクローリスク)

2章

1 Dont Repeat Yourself -一度作成したらそれを簡単に再利用可能にする

1 直行性(片方を変更しても他方に影響を与えない)の高いコーディングをする

「恥ずかしがりなコード」「グローバルデータへの非アクセス」「類似性のリファクタリング

2 可逆性を担保しながら進める

2 曳光弾(機能間の連絡がとれた最低限のフレームワークを素早く作成してフィードバックをもらうこと)←→プロトタイプ(曳光弾とは違い使い捨て)

2 動的なもののプロトタイプにはポストイット

2 正確に見積もる(問題把握、問題再定義、問題分解、解決策具体化、検証)

 

3章

3 一つのエディタを熟知する

3 常にソースコード管理を使用する

3 自分自身も含めて信用しない

 

4章

特になし。

 

5章
1 モジュール間の結合度合いを最小に
1 どのようにではなく何をに重点を置いて考える
1 特殊な物事はコンパイル済みコードの外側に置く ex.Beans
1 モデルとビューを分離させる(評価されるものと評価するものを分ける

 

6章
1 早めにこまめにリファクタリングする
1 テスト設計を行う

 

 

to be continued...